ポケモンでゴー ジュニア幼児教室

幼児さんの水泳教室ってどんな感じ?子どもが楽しんで泳ぎを覚えた方が良いからこんな教室になりました

 

パンフレットよりご紹介

目次

まずは基礎作り

技術的な泳法に入る前の基礎作りをしっかり行う教室です。

力を抜いて浮くこと

泳ぐことが好きであること

けのびが正しくできること

背浮きができること

ぶくぶくパッができること

 

等がそれにあたります。

これらの泳法基礎ができていると将来、技術的な泳法を獲得しやすくなります。

楽しくないとやれない

また、幼児期は特に楽しいか否か、楽しそうと思えるか否かで「やりたい」か「やりたくない」がはっきりしていきます。

どの年齢の子どももそうですが、やりたいという意志が泳法獲得に大きく影響してきます。

水中の活動を意欲的に行うために、幼児期の発達段階に合わせたカリキュラムを取り入れていきます。子どもの楽しい・やる気を引き上げていく幼児さんのための泳法教室です。

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モンスターで泳ぎを楽しく覚えよう

 

子どもの興味があることはなんだろう

11月にポケットモンスター(ポケモン)をプールの内容に取り入れようと思ったのは、プールでもプールから上がってからもポケモンGOの話がでていたからです。

以前にあった妖怪ウォッチのようなブームが携帯を持っている大人たちからだけではなく子どもたちからも感じることができたからです。

 

実際親の携帯を使って、ポケモンGOをしている子どもがいたり、もともと好きでポケモンのタオルなどを使っている子どもがいました。

 

カリキュラムをつくってみる

実際に内容を考えながらカリキュラムを作ってみることにしました。すると作りながら、自分自身もわくわくと楽しくなり、これなら子どもたちを楽しませることができると確信しました。

そこで教室のカリキュラムに取り入れる事に決めました。

 

子どもたちの様子はどうか

プールでは、最初にポケモントレーナーになりモンスターボールを買いに行くところから始めました。

小さいボールをかごいっぱいに用意して、その中にモンスターボールの絵を描いたものを混ぜておきました。

子ども達は実際に絵が描いてあるものを手に取りたいみたいで、必死にさがしていました。特に人気なのはボールの真ん中にNと書いた自作のNAPボール。

 

子どもたちの様子はどうか

子どもたちは喜んで、元気に泳いでくれました。

そのボールで来週はカメのポケモンを捕まえるよ!なんていうと「ゼニガメだ!」なんて声も聞こえてきました。

次も楽しみにプールに来て元気に泳いでくれればと思っています。

幼児ジュニア責任者 佐藤真沙士

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