コウノドリ 鈴ノ木 ユウ 著

私は小さい頃から本が好きだったかというと、そうではありません。

読書はどちらかというと苦手です。

そんな私だからこそ!?本を選ぶ理由のひとつに表紙があります。

この本も、本といっても漫画ですが、表紙の絵をみて読んでみようと思いました。

しかし、ただこの本にたどり着いたのではなく、命や人の誕生について描かれているものを探していたように思います。

コウノドリという本は産科医であり、ジャズピアニスト「ベイビー」である鴻鳥サクラが主人公です。

出産は病気ではない。だから通常の出産に保険はきかない。産科医療は怪我や病気を治すわけではない。

確かに通常の出産に産科医は必要ない。そう病気でない出産で、何かが起こりうるから産科医が必要なのだ。

この本には、妊娠・出産について聞いたことがあるようなことから、その道に進むか、出産が通常ではなく実際に経験しなければ知らないようなことが書かれています。漫画なので映像とは異なったリアルな部分もあり、苦手な方もいらっしゃるかと思います。かといって文章だけでは理解できない内容だとも思いました。

この本の魅力は、産科医だけでなくピアニストとしての鴻鳥サクラにもあります。ピアノを弾くようになったきっかけや、ピアノを通してのサクラと、病院を訪れる家族や病院スタッフとのかかわりも、感動あり、笑いありです。また、さまざまな個性をもった登場人物のキャラクター性にも惹き込まれていきます。

この本に限ったことではないですが、本がドラマや映画になることがあります。コウノドリも十月から綾野剛主演でドラマ放送されています。

私は、今まで映画やドラマ放送されてから、本を読むことはありました。

しかし、誰からも勧められないで読んだ本が、映像化されたのは初めてです。

今までにたくさんの本を読んできた方は経験があるかもしれません。この本は漫画なので、小説のように容姿を想像することはありませんが、どんな風に再現されるのか放送が楽しみでした。これもまた、この本に出会ったからこそ味わえたことです。

綾野剛の髪型が気になった方ぜひ、コウノドリを手に取ってみてください♪本には学びたい、知りたいと思うことが書かれています。本を読むことが習慣になっている方はいろいろな世界観を本から感じ取られているのではないかと思います。

読書なんてと思われた方、フラ~っと本屋に立ち寄ってみてください。素敵な出会いがあるかもしれません。

私はこの本から、命の尊さを改めて感じることができました。

スタッフ

藤井 美帆

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