学童期におすすめの本

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お気に入りを見つけてほしい

前回は、幼児さんへ読んであげたい絵本でした。

今回は学童さんへ読んでもらいたい本です。お子さんの興味に合ったものがオススメです。

①子どもの興味がある本

(本屋や図書館で子どもが選ぶ)

②子どもが好きだろうと思う本(親の当てが外れることもあり)

③自分が子どもの時に夢中で読んだ本(面白かった思い出を話したら、子どもが興味を持つかも)

字を読めるようになると、簡単な絵本を自分で読み始めますが、その時に『興味が合い、読める本』でなくては楽しさや面白さが味わえません。楽しく読めたら次の本を読みますが、楽しく読めなくては次を読もうとはなりません。

子どもの時に一日の時間が長く感じるのは、たくさんの『ワクワク』することがあるからだそうです。初めてのこと、探求したくなることが溢れていて『ワクワク』した一日を過ごしていたのでしょう。大人になると経験値が高くなり、『ワクワク』がないので時間がたつのが早いそうです。

幼児後期からは、イメージすることができます。学童期には、イメージ力(想像力)が更に豊かになり、本でも『ワクワク』できるお話が楽しいと思います。お子さん達の『ワクワク』の本は何でしょうか。

今回も、スタッフの家庭で読んだオススメをご紹介します。

子ども初級チーフ 蔵本 信江

 

子どもが小学2年生の時から夢中で読んでいて、新刊が出るたびすぐに購入し、私も一緒にはまりました。映画化もされていますが、断然本の方がおもしろいです!    清水 芳子
この物語は私が幼いころ読んでいました。子育ての時にも家にありました。きっとどの世代の方でも一度は読んだり聞いたりしたことがあるロングセラーの本です。

末広 典子

息子達は寝る前の本の読み聞かせは大好きでしたが、外遊びのほうが好きで自分ではあまり読もうとしなかったのですが、漫画ということもあり、このシリーズにはまり全巻読破しました。その後の歴史の授業に役立ちました。

佐藤 久美子

娘が新刊が出るたびに読んでいた本。「主人公の素直さが可愛くて周りの人に支えられながら成長していく姿が良かった」とのことです。

芳松 典子

夢見る少女だった頃、読むのは童話やファンタジーばかり。もちろんムーミンの物語にもすっかりはまってしまいました。トロール、ドラゴン、ユニコーン、白馬の王子とスナフキン様!      中村 由紀

 

 

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