親離れ子離れのお手伝い 2才~ なっぴ~くらぶ

やってみたいをかなえるにはいろんなことをするしかない!

目次

すべり台も色々あります

子どもは両足ジャンプができるようになると、大人の真似をして色々やってみたくなります。自分ひとりでやってみる事が楽しい時期到来です。そんなお子さんが多くいる教室ですから、『ひとりでやってみたい』をたくさん叶えるカリキュラムにしたいと、日々考えています。その中でも教室でよく取り入れる活動の『すべり台』は、子どもに合わせて色々な種類のものを用意しています。

 

木曜日の大きな滑り台

木曜日は幼稚園に通っている子が多く、少し難しいすべり台にチャレンジ!プールサイドからかかる大きなすべり台も楽しく滑ることができました。

 

とても良い運動になります

多くあるプール活動の一つにすべり台があります。公園にあるすべり台はとても身近な遊具なので、初めてプールに来た子でも自然とプール活動に入りやすくなります。そのすべり台も子ども達に合わせて色々なものを作ります。

まだプールに慣れていない子やお水が怖い子がいる時には緩やかなすべり台を。プールやお水を楽しめて、ダイナミックなことができる子には大きなすべり台を。

また、公園のすべり台で逆のぼりをすると、他の子もいて危なっかしく見え「ダメ!」と言ってしまいがちですが、プールの中ではあえて逆のぼり出来るすべり台を作ります。実はすべり台を逆に上る時には全身を使うのはもちろん、しっかり足首を使うのでとてもいい運動になっています。水が受け止めてくれるプールだからこそたくさん楽しむことができるのです。

なっぴ~教室責任者 吉本 萌子

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

目次