ゆがみを解消してスッキリ気分&スッキリボディを手に入れよう!!
一言で「ゆがみ解消」と言っても、いったいどうすれば?と思ってしまいますよね。そこで、今回は「ゆがみ解消」をテーマにしたいと思います。
疲れやすい、朝からだるい、気持ちが明るくなれない、などの慢性疲労からくる症状は実はゆがみが原因であることも。ゆがみを取り除くことで、からだが本来持っている機能を発揮できるようになります。
また柔軟性を高めることで動きがしなやかになるのでケガの防止にもつながりますし、血行が良くなることで肌にハリが出て老化を抑えることもできます。
また、こころとからだはつながっているとの考え方からもからだの調子が改善されればこころもおのずとリラックスした状態になっていくはずです。からだに意識を集中することにより、普段は意識しにくいクセにも気づきやすくなります。
ゆがみ解消のメリット
●慢性疲労が解消される
●免疫力が高まり、病気を予防できる
●筋肉が柔らかくなり、ケガを予防できる
●肌や筋肉にハリが戻り、老化防止になる
●緊張がほぐれ、こころがリラックスする
●疲労物質の代謝がよくなり、疲れにくくなる
●新陳代謝がよくなる
●偏った筋肉の発達がなくなりスタイルが良くなる
●立ち振る舞いが美しくなる
●心身がリラックスし、安眠できる
メタボも改善!まずは“かんたんヨガ”でストレス解消!《1分×3セット》
【①】⇒
腕立てのポーズから、息を吐きながらお尻を持ち上げ手でしっかりと床を押す。
簡単バージョン(片膝を曲げる)
【②】⇒
右足のつま先は横向き、左脚のつま先は前向きにし、両手を横に開き、息を吐きながら、右足の方向に体を曲げる。
簡単バージョン(手を膝のあたりに置く)
【③】⇒
背筋を伸ばして立ち、息を吸いながら両手を横から頭上に上げ手のひらを合わせ、息を吐き手を前におろしながら、前屈する。
簡単バージョン(膝を曲げる)
腹筋・腹斜筋を使い、おなか・腰まわりをシェイプ!《5回×3セット》
【④】
①.両腕を肩幅に開いて伸ばし、頭の先からかかとまでをできるだけ伸ばすように腕立て伏せの姿勢を取る。
②.息を吐きながら手で床をしっかり押し、片足だけを浮かせる。背中を丸くしながら花と膝がつくような意識でひざをしっかりと曲げて太ももをお腹に近づける。
③.息を吸いながら曲げていた膝を伸ばす。②と③を5回繰り返し、反対側も同じように繰り返す。
【⑤】
①.床に座り、膝を立てて体育座りの形になる。足を持ち上げ、すねが床と平行な状態で足首を持つ。
②.足首を持ったまま、膝を伸ばす。腰が落ちないように、お腹と背中に意識を持って行く。
簡単バージョン(手を腰の位置に)
【⑥】
①.床に座り、上半身は床と垂直な状態を維持しながら足を90度に開き、手を横に開く。指先は遠くに伸ばし、足のつま先は天井を向くようにキープ。膝は伸ばす。
②.息を吐きながら、上体をねじって横を向く。腕の力で回さず、背骨や肋骨をひねるようにする。お尻の骨がきちんと床についていることを確認して。
③.②のままからだを前に倒す。後ろの手は手のひらを天井に向け、目線は肩越しに後ろへ。前の手は体をねじった方に下げる。お尻が浮かないように注意し、息を吸いながら①の状態に戻し、息を吐きながら反対側に同じようにねじって倒す。呼吸に合わせて左右交互に繰り返す。
コメント