親子アクアリズム体操はじめました。
アクアリズム体操で使用している曲は、団体名「ねこおじランド」として活動中のママ(元会員)に提供して頂きました。
音楽経験豊富な2児のママがプールでの我が子の反応をみながら、ママ目線で作ってくださった曲です。
メロディーはドレミファソだけ。リズムやハーモニーがどれも素晴らしく、お水の中で聞いていると、とってもやさしい気持ちになれます♪
どんな教室?ママに聞いてみました。
先生が子どもの「やりたい気持ち」を受け止めて、一人ひとりの個性を上手に受け入れてくれるので安心して過ごせます。親子のふれ合い遊びは和やかな雰囲気です。プール前後の時間でほかの親子とも交流ができます。回数を重ねるごとにお友達が増えていくのが楽しみです。
我が子はプールでのままごとが大好き!お顔つけしたい気持ちはあるようで、子どもなりに一生懸命やってみようとしている姿を微笑ましく思っています。
Yちゃん(2歳)のママ
マタニティから通われているママです。産後8ケ月から再入会され現在に至ります。ベビーだったYちゃんが、今ではがぁがぁくらぶのお姉さん的存在です。甘えん坊でマイペースなYちゃんをママはいつもおおらかに見守っておられます。
コーチより
「小さい頃は病気するよ」と聞いて、健康に育ってほしいなぁと生後7か月からナップに通い始めました。あれから1年がたちますが、病気どころか熱も出さずに元気に通えるのはスイミングのおかげだと思います。
プレイングルームでは、洗濯ばさみや新聞紙、色んな容器を使う感触遊びに子どもたちは毎回大喜びです。その中でも、ちぎって丸めてビリビリと音が鳴る新聞紙遊びは、お家遊びでも大活躍で気に入っています。初めは抱っこで一緒に歩くことが主だったプールも、今では季節に合わせたカード遊びやおままごと、すべり台…最近は他のお友達とも一緒に遊べるようになり、少し寂しくもあり、嬉しくも感じています。アームヘルパーをして1人で浮いた時は、その写真をお帳面に載せてくださり、家族みんなで見て喜びました。
子どもがカードセンサーに手を触れると、受付の方が「ピッ」と言って遊んでくださり、中に入っていっても「いらっしゃい」と声をかけてくださいます。少し前から歩けるようになり、行動範囲がグッと広がりました。フロア中を歩くので、内心ハラハラしながらついて行くと、「確認!だいじねー!」とスタッフの方に声を掛けられ、「あ、これは確認なんだ!」と分かり、ホッとしました。
スタッフの方々の温かいかかわりに、私自身が安心し、子育てを学んでいます。これからも、休まず続けて通えるようにサポートしていきたいです。
Rちゃん(1歳)のママ
生後6ケ月で体験に来られ、ちょうど1年が過ぎます。それ以降は、教室をお休みされることなく皆勤‼プールではママが純粋にお水を楽しまれているので、Rちゃんも安心してプカプカ浮いています。行動範囲が広がり好奇心いっぱいの大変な時期ですが、そばで穏やかに見守り、援助されています。
コーチより
のびのびと気兼ねない教室に
教室では、お子さんを介してお母さん同士が交流できます。毎週通う中で、親同士・子ども同士、互いの距離も縮まりより親密になれます。
お母さん達はお互いの子どもの成長を大きな輪の中で温かく見守っておられます。ゆったりと構えたお母さんが我が子に寄り添い、
時間がゆっくり流れている…とても素敵だなと感じています。そんな0~2歳の教室で過ごした親子の時間は、母子双方にとって、かけがえのない特別なものに思えてなりません。
親子が一緒に遊び、お母さん同士がおしゃべりしながら、子育ての思いを共有し、自然に不安を軽減できる、そんな環境を作っていきたいと考えています。
これからも親子がのびのびと気兼ねなく『親も子も共に楽しい教室』にしたいと思います。
がぁがぁくらぶ責任者 田辺 和恵
コメント