親子ふれあい教室 こんな教室です! 6ヵ月~2才 がぁがぁくらぶ

プレイングルームでの遊びをご紹介!

目次

ダイナミックに全身を使える新聞遊び

新聞紙遊びは、感触を楽しみながら手指の運動を促すことができます。紙を広げたりちぎったり、丸めたりすることで手や指先をたくさん使って遊べるからです。

さらに破ったり、グシャグシャしたりする時の『シャカシャカ』という音も1・2歳児にとっては新鮮で楽しく聞こえているようです。

細かくした新聞紙は身体に当たっても痛くないので、思い切り自由に遊んで発散できます‼お母さんもお父さんも一緒に思い切り新聞をまいて発散しました。

しっかり発散した後は、新聞紙をビニール袋に集めます。ビニールひもで縛って、目や口を描いててるてる坊主の出来上がり。楽しくお片付けができました。

カラフル色水でペットボトルボウリング

ペットボトルに色水を入れてボウリングのピンにしました。ボールをピンめがけて転がして遊びます。

ペットボトル素材は丈夫なので、何度でも遊べるおもちゃを作ることができますし、透明なのでアイディア次第で自由自在に楽しいおもちゃができます♪

親子遊びは面白い

様々な物を触るのも楽しいですが、さらにお母さんやお父さんと物のやりとりをすることで、指先を使う操作を何度も繰り返すことができます。

子どもの好奇心を刺激する遊びの提案をしていきたいと思っていますが、そこにはお母さんやお父さんの存在がとても大きいと感じています。提案した遊びでの親子のやりとりが、子どもの遊びを広げていくと日々実感しています。

プールでの遊びをご紹介!

お水と音楽があればますます楽しいプール♪

近年、プールで音楽やお歌を取り入れています。音楽に合わせて動く親子アクア体操も好評です。

お水の中で身体を揺らしながら歌うと心地よさを感じ、歌いながら動くと楽しい気分になります。親子が楽しめる定番の活動になりました。

春は親子に親しみのある可愛いお歌を選んで活動に取り入れました。

お水と音楽があれば、抱っこでお母さんのぬくもりをしっかりと感じながら親子のコミュニケーションを図ることができます。プールの時間は子どもにとってもお母さんがしっかりと自分に向き合ってくれるので、とても嬉しい時間になっているようです。

《ことりのうた》

ことりは とっても うたがすき

かあさん よぶのも うたでよぶ

ぴぴぴぴぴ ちちちちち ぴちくりぴい

手を羽みたいにして、お水をぴちゃぴちゃたたいて遊びます。可愛い歌詞とメロディーが親しみやすい歌なので家のお風呂でも楽しめます♫

《かえるのうた》

かえるのうたがきこえてくるよ

クワッ クワッ クワッ クワッ

ケロケロケロケロ クワックワックワッ

お子さんを抱っこして、かえるみたいに上下にジャンプ‼旋律が単純で覚えやすいため、子ども達もすぐに覚えて大きな声で歌ってくれるようになりました。

親子が楽しい教室にしたい

水には身体をリラックスさせ、心に解放感をもたらす不思議な癒し効果があります。水を介しての親子のふれあいはお母さんもお子さんも楽しくやさしい気持ちになれます。

そうすると、お母さんには子どもをもっと受け入れる心が生まれ、子どもにはお母さんにしっかり受け入れられている(愛されている)という確信が生まれます。この確信を私達は『基本的信頼感』と呼び、乳幼児期での獲得が重要なことだと考えています。

家にこもりがちになるお母さんに心と身体の解放とストレスの発散の場を提供し、子ども達にはやさしいお母さんとの楽しい時間を提供し、親子で心から楽しめる教室にしたいと思っています。

がぁがぁくらぶ責任者  田辺 和恵

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

目次