楽しいことを伝えたい 3歳~未就学児 ジュニア幼児

日々の様子を伝えたら楽しい子ども達が見えてきた

目次

たくさんの楽しいを伝えたい

プールでは子ども達の面白い発言や行動、楽しいでき事が数々起こっています。子ども達との関わりの中で多くの気付きがあります。子ども達からヒントをもらって教室に生かしていくことが楽しい教室になると考えています。

 

ダジャレが止まらない

今年最初はお正月をテーマに活動しました。

みんなでナップ神社に初詣です。

『みんなお年玉貰った?』と聞くと『もらったー!』と、とても嬉しそうな声が返ってきました。

『お賽銭もってきた?』と聞くと少し困った顔…

佐藤コーチが『大丈夫!先生からお年玉をあげるね』と言ってボールを持ってポトン!

『落とし、玉!』と言うと子ども達は『ちが~~う!!』と言って大盛り上がり。

でも一生懸命その『落とし玉』を何度も泳いで運んでナップ神社にお参りをたくさんしました。

 

リラックスしている子ども第2の家のように

いつものようにプールでたくさん泳ぎ、いよいよ終わりの時間…

『みんなビート板を片付けてシャワーに行くよ』と声をかけました。

自分の身に着けていた帽子やアームヘルパーをタオルの近くにおいてシャワーに向かいます。

コーチがアームヘルパーの空気を抜きながらシャワーの様子を見に行くとそこには完全にリラックスしている子どもたちの様子がありました。

その様子はまるで自宅?ように感じました。

雪山の頂上で集合写真

この日のプールのテーマは雪山に登ってスキーでした。

雪山に登る設定のプール活動をして『頂上についたよ!』と言うといっちゃんが『みんなで写真は?』

それは集合写真かな?せっかくなのでみんなで記念撮影をしました。

NAPのプール活動をかなり楽しんでくれています。

 

雪山の頂上で雪だるま

『雪山に登ってスキー』でのこと

 

まずは泳いで斜めになった赤台を歩いてプールサイドに上がります。

それを繰り返して(雪山登り)頂上に着きました。

『雪玉になってみよう』と声をかけ、身体を丸めて水中でだるま浮き!

みんな上手にできていました。

 

Nくんに『先生の上に乗って!雪だるまになってみようよ。』と声をかけました。

ノリノリで雪だるまになり、Nくんと上手にできたねと大満足!

 

きれいにお片付け

浮き棒を使った活動をした時のことです。

最初はプールサイドにまとめておいてあるのを子ども達に『浮き棒を使うから取ってきて』というとみんなで取ってきてそのまま楽しく長い浮き棒を使いプール活動。

長い浮き棒を使った活動が終わり、子ども達にお片付けをしてもらおうと『浮き棒をきれいにおいてきて』と言うと、みんなで何やら夢中な様子。見に行ってみるとビックリ!

長い浮き棒がお花の様にきれいに形作られていました。

ホントに、きれいにおけたね。

 

洞窟くぐりのはずが・・雲梯(うんてい)みたい

洞窟くぐりを行いました。いつもなら長い浮島でアーチを作り洞窟にしたり、フープで洞窟くぐりしたりしますが、今回は赤い台(フロア)を使い洞窟を作ってみました。

いつもと違う洞窟に、子ども達も興味を持ち楽しそうに洞窟くぐりを行ってくれていました。

そんな洞窟を泳いでくぐるのではなく、雲梯をするように通る姿がありました。

そんな姿をみて『ジャングル』で遊んでいるみたいだなと思い『ジャングルがテーマの時は、絶対にしよう!』とアイデアを子ども達にもらっちゃいました。

 

お母さんと楽しい共有をしていきたい

プールでは色々な楽しいでき事が常に起きています。そんなでき事を保護者の方と共有してお話したり、ブログにて紹介しています。

お子さんが楽しんでいることをお母さんと共有することで、「できるだけ休まないで連れて行こう」と思ってもらえたらと考えています。

子ども達のできたことを報告することで、お母さんの喜ぶ顔を子どもが見たら…それが一番のやる気原動力になると思っています。

ですからこれからも子ども達が楽しめること、喜ぶ顔を引き出すために頑張っていこうと思います。

ジュニア幼児責任者  佐藤 真沙士

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