東京オリンピック開催まであと一年。東京ではカウントダウンも始まったとか。来年に向けますます暑い夏になりそうですね。
ところで、夏がなぜ水泳のシーズンと言われるのかご存知ですか?
実は、競泳の主な全国大会が7月から9月に集中しているからです。全中(全国中学校選手権大会・京都)、インターハイ(全国高等学校選手権大会・熊本)を皮切りにJO(ジュニアオリンピック大会・東京)、インカレ(日本学生選手権・神奈川)そして国体(茨城)へと続きます。今年はこれに加え、世界水泳が韓国で開催されました。
NAPからも小学生の全国大会である『とびうおカップ』(浜松)にY選手(5年生)が標準記録を突破し、50m自由形に出場します。とても楽しみですね。
競泳スタッフ 森永 友貴
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