明けましておめでとう 元気に水中活動をしよう
正月休み明けに元気に来てくれた子ども達。
『子ども達にお年玉はもらった?』って聞くと、
元気よく『もらった~』『3つもらった~』などの声
金額ではなく、もらった個数を言うのが可愛いです。
プールに入る前の予告で、
『今日は、先生もお年玉をあげよう!』
というとちょっと嬉しそう。初めは、『初詣に行くぞ!』
泳ぎの練習で神社まで行きます。元気にたくさん泳いでくれました。
神社につくと、目の前にお賽銭箱が!(浮島で四角いお賽銭箱を表現)
そこで『みんなにお年玉をあげよう』と、小さなボールがたくさん入ったカゴを用意。
カゴを傾けて、ボールをプールに落として、『玉が落ちた!これがホントの落とし玉!』みんなガッカリ。
みんなは、ボールを賽銭箱に投げ始めました。ボールを投げているうちに何人かの子ども達が気付きました。実は、本物の5円玉を1つプールに沈めていたのです。何度も潜ってようやく取ることができました。
楽しそうだった雪合戦
『今日はプールで雪合戦をするよ!みてこのプールの雪』と話をしました。『水だよ』と答えてきた子ども達。『さっきまで雪だったよ。溶けて水になったのだよ。』いつもの子ども達との言葉の掛け合いです。
プールに入ってからは、まだ雪が解けていないとこに行こうと、泳ぎの練習をしました。『ここは雪があるよ。ここで雪合戦をしよう』と言うとみんな水を必死に掛け合っていました。
そこに、スポンジボールをプールにたくさん投げ入れました。今まで『水が雪?』と言っていた子ども達も雪に見立てたスポンジボールを手に取って、とても楽しくプール活動ができました。
ジュニア幼児責任者 佐藤 真沙士
面白い事を言う理由
普段面白いことを言うのには理由があります。
普段からいつも言っていると、子どもたちは決まって同じような反応を見せてくれます。ツッコミを入れたり、よく分からない顔をしたり。その中で普段と違う反応を見せる子が・・・もしかしたら体調が悪いのかも、そんな時には声をかけます。『元気?』
反応がいつも通りの場合は、みんなが聞いてくれている間に、今日の予告や次にすることの話ができます。
場の盛り上げ効果も狙ってはいますが、うけないので伏せておきます。
佐藤 真沙士
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