今年度の全国ダンスコンクールはオンラインで開催
10月18(日)、本番当日、全国から応募のあった、小学生部門48チームの演技を、スタジオで鑑賞しました。本来、地区大会を勝ち上がっての全国大会。なかなか他地区のチームの演技を見る機会はありません。しかし、今回は順位を決める大会ではなく、演技後ゲストの先生方のコメントがもらえる形で開催されるため、多くのチームが参加し、全国大会レベルの演技も見る事ができました。
《 ゲスト石川ゆみ氏評 》
「ロケーションに合ったダンスでユニゾン(みんなで合わせるところ)も良かったです。アドバイスがあるとすれば、腕の動きを肩甲骨から動かすようにするともっと大きく見えますよ。」
上位入賞を目指して練習してきたNAPのメンバーも上位を目指して練習してきましたが、5月には地区大会・全国大会共に中止が決定し、モチベーションも下がり気味。オンラインライブ(発表会)の開催が8月に決定した時も、全員が即答で参加というわけではありませんでした。
ただ、オンラインとはいえみんなが一つになって踊れる機会であること、チームの評価もしてもらえること、会場で踊る緊張感はありませんが参加する価値はあると思い、全員参加を前提に進めてきました。
各チームが演技をビデオで提出し、それを事務局側が編集。本番当日に放映するという形の発表会。初めての試みでもあり、みんなの戸惑いもありましたが、全国のチームの演技を鑑賞することができました。
ダンスが楽しかった♥
初参加のキッズビクスチームは、男の子1人、女の子4人の小学一年生5人のグループ。元気いっぱい踊ってくれました。
《 石川ゆみ氏評 》
元気いっぱいでストーリーが見えました!
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