子どものクラスが終わった後に「○○ですが、水着を忘れて帰ったようなのですが…」というお電話を頻繁にいただきます。その際、記名が無い場合は、探すのが難しいこともあります。記名があっても見つからない場合、誰かと入れ違っている可能性もあり、スムーズにお手元に戻らないこともしばしばです。
もちろん、水着だけでなく、ゴーグルやキャップが行方不明になることもあります。特に黒のゴーグルはペンで名前を書くことが難しい為、無記名のものが多く、似たような忘れ物の中からご自分の物を見つけ出すことが困難なことも…。
そこで、フロントからのお願いです!水着に記名される場合は、タグの部分にひっそりと名前を書くだけでなく、洗濯の際目立つ部分に、大きく書いていただけますと嬉しいです。黒いゴーグルには、ゴムの部分に通して使うネームプレートに記名をされるか、何か目印になる物を付けるなどの工夫をしていただけたらと思います。
上着や靴下、時には、制服や漢字ドリルなど『明日学校だいじょうぶかな~』という忘れ物もあります(汗)。更衣室の点検で、両手いっぱいの忘れ物に「今日も大漁だねえー」と、つい笑ってしまいます。
できる限り、持ち物にはお名前を書いていただけますと、次の教室の際にお渡しすることができます。ぜひ、ご協力をお願い致します。
それから、時々会員様より水着のお手入れについてご質問があります。水着は繊細なので、洗濯機や乾燥機を使うのはNGですよ~。
では、水着の取扱いについてご案内しますね。
プールの塩素は生地を傷めたり色落ちの原因になります。着用後は真水で洗い、型崩れしないようタオルなどで水気を取り、陰干しをします。
丁寧に取り扱ってもやはり水着は消耗品で、伸びたり薄くなったりしてしまいますよね。ですが、出来るだけ長持ちさせるため、今日からぜひこちらのお手入れ方法をお試しください!
フロント 清水 芳子
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