今回も毎日頑張って練習しているNAPのトビウオたちの紹介です。
NAPの競泳クラスは、「上級強化コース」、競技成績を約束する「特別選手コース」の二段階に分かれていますが、今回も上級強化コースのトビウオたちの紹介です。
目指せ全国大会!
そして、オリンピックへ!
これからの冬の時期でも、大会はほぼ毎月開催されます。また、年明けの2月にはオリンピック出場選手や全国大会で活躍している選手も招待される「きららカップ」が開催されます。この大会には標準記録を突破した選手がNAPからも出場します。この選手達も今は、特別選手コースにいますが、みんな学童ジュニア・上級強化コースを経て、今の成績を残しています。
どんな選手でも始めは、失敗をします。辛い練習や難しい練習に、時には涙し、「辞めたい」と思う事も多々あると思います。
しかし、ベストを出し、大会で決勝に残り、表彰台に立った時にその辛さは倍以上の嬉しさになって返ってきます。そして、その舞台が、山口県から中国地区、全国へと広がっていけばいくほど何物にも代えがたいものとなっていきます。
ジュニア学童のバッチテストでもその喜びが味わえます。上級クラスではベストタイム更新を目指し努力します。ただ、週1・2回の練習では、いずれ壁が訪れるでしょう。
上級強化コースでは、週5回の練習で日々努力し、大会に出場し、県内のライバル達と競い合います。もちろんその先には、中国大会、全国大会そして世界大会・オリンピックが待っています。
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