ちょうちん祭り初出場!
やることに意義がある!とチャレンジしたディズニーオーディション。ビクスの子ども達には残念な結果に終わってしまいました。
言葉こそなかったものの、お母さん達から子ども達をステージに上がらせたいという想いが、ひしひしと伝わってきました。
結果発表のあと、残念そうな子ども達の気持ちを自分のことのように受け止め、ステージで元気にダンスをしている姿を見たいというお気持ちからでしょう、
「先生、ちょうちんまつりのステージで踊ってみるのはどうですか?」とご提案があり、エントリーすることになりました。
お母さん方からは
♥やるからには可愛くしたい!とはいえやり過ぎないように注意した。
♥衣装を決めるのに話し合うことで保護者の距離が縮まった。
♥トヨッペダンスを撮影しに行った時、ポンポンをつけているところがあり、手に何かつけると見栄えがいいなと思った。
ということで・・・
ちょうちん祭りのステージは大掛かり。たくさんのお客様で大混雑、着替や集合場所等を考えると少し不安があり
ステージのそででは、衣装替えを手伝ってくれるお母さん。観客席では、手を叩きながら笑顔で見守るお父さん、お母さん。子どもたちは見守られる安心感のなか、堂々と楽しそうに踊りきりました。ましたが、子どもたちのレッスン中にお母さんたちで話しあって衣装を探してくださる等、ご協力のお陰ではりきって本番に臨むことができました。
来年はキッズダンスも一緒に出ようと盛り上がっています。
お母さんは魔法使い?
衣装を着ると、表情もダンスも勢いが出てきます。まるで魔法にかかったみたい❦ 子どもたちに魔法をかけたのはお母さん❦
髪やメイクをしてもらっている時にも、Tシャツの装飾はどうしたい?と子ども達の意見を聞いてくださいました。熱心に、衣装も考えていただきました。自分のために必死なお母さんの姿を、子どもたちは感じています。忙しい中で衣装選び、裾直し、リボン付け、サイズ直し。お母さん方も大変だったと思います。さらに、衣装を着て踊っている我が子の姿を温かく見守っていただいたこと。
お母さん達の見えないパワーがステージの子ども達の笑顔に繋がったと思っています。
お母さんは、シンデレラにでてくる魔法使いみたいですね❦
キッズビクス担当 安田 佳奈美
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