親離れ子離れ教室~なっぴ~くらぶ~

『自分でできるもん』を応援

 

目次

絵本は『だるまさんと』

『だるまさんとメロンさんがギュー』数人の子ども達がお母さんの所に行ってギュー。『お母さんのところに行ってギューしたくなったね。』

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プレイングルーム活動は、お母さんが近くにいるので、安心。お母さんと離れてプールへ行く心の準備ができます。手遊びは『だるまさん、だるまさん、にらめっこしましょ』であっぷっぷ。

鼻に指を入れてあっぷっぷ。

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くだものカード探し

絵本に登場する果物。館内のあちこちに置いた果物カードを探しに行きます。『行ってきまーす』お母さんと離れてカード探し開始。

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水着に着替えて

水着に着替えて、ロッカーにお着替えの入ったカゴを入れに行きます。

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大好きなプール

プール大好き。みんな跳ねてからだ全体で、お水の感触を楽しみます。プールに入ったらジャンプ!ジャンプ!

赤台の上でお顔つけジャンプ。 ブクブクでジャンプ。

プールサイドからジャンプ。

 

プールにサメが来た

教室では、サメごっこが始まりました。サメになって泳ぐ子どもがいたり、サメが来たら泳いで逃げる子どもがいたり。よくサメが出現するクラスのようで、サメごっこを楽しんでいます。

サメがでる!

サメになるね。

サメで食べちゃった!

先生もサメになろう。

サメが増えてきて、『サメがいるから気をつけて~』と叫んだ男の子の声を聴いて、お友達が逃げていきました。

コースロープを越えてどこ行くの~。

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バナナボートに乗る

プールをいっぱい使って、みんなでバナナボートに乗りました。

ボートの上から、『サメがいるよ。』『落ちないようにしようね』サメごっこの名残りがあって、子ども達の

会話も弾みます。

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パイナップルをとる

『プールの中のパイナップルをとろう』輪切りのパイナップルだね。自分のとりたい方法でわっかをとります。

潜ってとる子、足でひっかけてとる子、どうしてとるのか考えている子…コーチが自分でとれるようにそっとフォローします。

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メロンをとる

プールに散らばったメロン(ボール)を泳いでとりに行きます。『メロン待て~』『メロンをとったよ』プール1コース全部メロン畑は広いな~。

数週間前からアームヘルパーを付けてバタ足が出来るようになった男の子は、自分の進む波におされてメロンボールが逃げていきます。でも楽しそうにメロンを追いかけていました。

ある子は、とっては投げ、とっては投げるのでメロンは集まりません。『投げるのが好き~』そうでしょうね。

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サメづくし

『サメが好きなので、サメさんしよう。』と先生が言うと、子ども達は、サメさんになって、遠くまで泳いでいきました。サメで始まってサメで〆語りかけの中で、ゆったりした時が過ぎていきました。

その時の中で子ども自身がじっくり取り組むことができるのが、なっぴ~くらぶです。
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最後に『できたよ』のオンパレード

『みーちゃん泳げたよ。』

『プカプカできた。』

『ラッコできた。』

『りこちゃんもプカプカできたよ。』

 

自分で律することが楽しい時期だから。

自分でできたは一味違います。

言われてやったんじゃないもん。

自分でできたもん。

「ひとりで浮けたよ~!」「先生の手を離したよ~!」と嬉しそうに報告してくれる みーちゃん の顔が大好きです。
これからも、たくさんうれしい顔が見られるといいな。楽しみです。
みさとさんのママより
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