人間関係– category –
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人間関係
プールは楽しいが一番!
幼児期の子どもの心を覗いてみましょう。 「なんでこんなに落ち着きがないの」 「根気が続かないの」と思うことがあるかもしれません。 実は好奇心いっぱいで「あれもしたい、これもしたい」と動き回るのが自然です。 4歳ごろからは少しずつ他人の... -
人間関係
しゃべっていると大きな声を出します
自分の存在をお母さんに意識させたいという自我の形成期があります。 「お母さん私を見ていて」ということです。 3歳くらいになると意思表示の行動ができるのでわかりやすいですが、意思表示をしないだけで「お母さん私を見ていて」は赤ちゃんの時期から... -
人間関係
やんちゃ・おてんばです
幼児後期の発達段階では、やんちゃ・おてんばは当然のことだと考えます。 なぜなら、幼児後期は自主性が育まれる時期だからです。 遊びや生活の中で、目的を持って主導的になるか消極的になるかを子どもなりに選択できるようになりました。 大人の目には、... -
人間関係
ダメと言ってもダメです
こちらの言うことが正しいのか、何がどうダメなのか。 子どもにとっては理解できないことかもしれません。 そしてなぜダメなのか。 親も本当に理解できているでしょうか。 お子さんに何回言ってもダメなら、 お母さんに何回も言われてわから... -
人間関係
お友達との口ゲンカが絶えません
幼児さんのケンカは、ひと晩経てば記憶は薄れ1週間もたてば忘れることがほとんどです。 お友達との口ゲンカも心配でしょうが、口で勝てないとつい手が出る時があります。 たたかれて痛かったというよりも口ゲンカの方が幼児期は記憶も薄れやすいのではない... -
人間関係
おもちゃの貸し借りができません
子どもがお友達と所有関係を理解して貸し借りができるのは、10歳頃にやっと身に着く能力です。 それまでは、言われたから、怒られるから、返したり貸したりすることがあると心得ておくと良いと思います。 3歳までの子どもは『自分の周りにあるもの... -
人間関係
兄弟やお友達とよくげんかをよくします。
子どもたち同士の間で決着できるようになるまで、どのくらい見守れるかなのですが、なかなか見守るのも大変です。 実はけんかしながら解決能力も身についています。 3.4歳までは、まだまだ自分中心的な時期なので、相手の気持ちを考えたり、自分の... -
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なかなか泣きやみません
言葉を喋らない赤ちゃん時代は、泣くことが言葉です。 大まかに『空腹』『不快』『痛み』が要因で泣くことがあるでしょう。 でも、慣れたお母さんでも何で泣いているかの要因を判断するのは難しいものです。 ミルクだろうか… おむつだろうか… 泣い... -
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子どもがごめんなさいを言わない
子どもに『ごめんなさいは?』と言っていませんか? 子どもはどうしてあやまらないのでしょう。 どうしてあやまるの? つまり、わかっていないのではないでしょうか。 本当は悪くないと思っている あやまるということが理解できてない とに... -
人間関係
ありがとうが言えません
赤ちゃんは、絶対的に保護されるべき存在として生まれてきます。 世話されて当然からスタートするのですから、「ありがとう」を言えるのは相当高い能力であると考えるべきです。 大人でもなかなか言えない場面が多いのですから。 子どもは身近な大人の真似...
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