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　爽やかな晴天、紅葉にはまだ少し早い季節でしたが、名勝長門峡に赴き、遊歩道を5キロ以上歩いた後、川で遊びました。   　バスでやってきたのは、「竜宮淵」という山奥。 　そこから約5．5キロの道のりを、くねくね曲がった遊歩道に沿って歩いて「...

こちらの言うことが正しいのか、何がどうダメなのか。 子どもにとっては理解できないことかもしれません。   そしてなぜダメなのか。 親も本当に理解できているでしょうか。   お子さんに何回言ってもダメなら、 お母さんに何回も言われてわから...

赤ちゃんの時は、口に入れたものを吐き出す時があります。 赤ちゃんの離乳食など、気に入らないものを吐き出すのは自然な行為です。 好きなものを吐き出さなかったらそれほど心配しなくても大丈夫。 無理やり食べさせたりすると食事を嫌がるようになること...

散らかすばかりで遊んでいないように見えるかもしれませんが、実は遊んでいるのかもしれません。 そんな遊び方をする時期があります。 ブロックや積み木でも作るより壊す方が楽しい時があるように、視点を変えると愉快に集中して遊んでいるように見えると...

「うんち」「おしっこ」の回数が多くて毎回少ししか出ない場合は、お母さんの気を引きたい場合があります。 お母さんが無理して子離れしようとすると、その心を子どもが気付いてお母さんが振り向いてくれる行動をとることがあります。 こんな場合は無理し...

子どもの時は好きなことややりたいことをたくさんしたら良いと思います。 集中するし、工夫するし、考えて、やってみることの連続です。   子どもに何かしてほしいことがあるのでしょうか？ 何事にも動機がないと子どもは動かないものです。 動機がな...

子どもは一人として同じ子はいませんので、その子に寄り添う子育てしかありません。 みんな違うから大人になっても誰一人同じ人がいないわけです。   子育てを失敗しないようにと思っている方がおられるなら、失敗がすべてではありません。 親も子ど...

お家で『教える』という上からの目線で子どものことである宿題をさせるスタンスは、やればやるほど勉強嫌いになりかねません。 例えば『なんでそうなるの』『なんでわからないの』と言ってしまったり… 言わなくても否定の気持ちは伝わります。   10歳...

子育ては期待と葛藤の連続です。 期待と葛藤で思いつくことは… 『何回言ってもわからない！』 この言葉…子どもが小さい時から本当に長いつきあいです。   本当は何があってもこの子を信じていよう。 何かあったら親の私が責任をとろう。 こんな理想も...

お祭りの絵本を読んでプールもお部屋でもお祭りごっこの日 子どもの喜んだ顔が見たくて、お菓子釣りを用意しました。   段ボールの上になる面に穴をあけて お菓子に紐をつけて穴に紐を通します。 段ボールの側面は、子どもの大好きなアンパンマンで装...