散らかすばかりで遊んでいないように見えるかもしれませんが、実は遊んでいるのかもしれません。
そんな遊び方をする時期があります。
ブロックや積み木でも作るより壊す方が楽しい時があるように、視点を変えると愉快に集中して遊んでいるように見えると思います。
散らかすことが遊びとして成立していくうちに、しばらくすればおもちゃを使って遊ぶ時期に入ってくると思います。
子どもが楽しいと思う感覚に共感できたら良いのですけど…難しい時もありますよね。
教育的にならない程度に、そばでお父さんやお母さんがおもちゃを使った楽しい展開して見せるのも、ひとつの手ではないでしょうか。
親が教育的におもちゃで遊ばせようとするのは、子どもにとって楽しくないでしょう。
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