お家で『教える』という上からの目線で子どものことである宿題をさせるスタンスは、やればやるほど勉強嫌いになりかねません。
例えば『なんでそうなるの』『なんでわからないの』と言ってしまったり…
言わなくても否定の気持ちは伝わります。
10歳までは、宿題なんてどうしてやらなくてはいけないのかよく分からないのに、言われてやっている子どもも多いのに、家に帰っても宿題でガミガミ言われては嫌いになっちゃいます。
子どもが自分で考えて解くしかないと思います。
困ったらいつでも言ってね。
気になるのなら、一緒に子どもの対面でなくて横でお母さんも本を読んでいて、子どもが聞いてきたら一緒に考える。
そして肝心な答えは子どもが『分かった』と感じられるようにするのが良いと思います。そして一緒に喜ぶ。
お母さんが嬉しそうな顔をする。
そしたら、勉強が嫌いにならずにすむかなと思います。
問題を解ける子は静かな落ち着く場所を
なかなか宿題を始めなかったら『いつする予定?』と聞いてみて
選択をさせるのも自分の意思決定なので試して
自分で決めたことはしようと思うかも
色々やってダメなら…諦めた頃に始めるかもしれません。
私は小学生のうちは勉強嫌いにさせないようにと考えました。
もちろん勉強が楽しいが一番なのですけど…
勉強が嫌いでなければ、勉強する動機ができた時には勉強をすると思います。
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