元気ッズでは3ヶ月に一度宿泊体験をしています。今までは県内の青少年自然の家に宿泊する機会が多かったのですが今回は高学年からのリクエストに応え、ナップでの宿泊体験を久しぶりに企画しました。
夕食を各家庭で済ませ、19時にナップに集合した元気ッズの皆さん。荷物を置いてからナイトプールを行いました。元気ッズの皆さんはとにかくプールが大好きなメンバーです。普段のレッスンとは異なり、自分の好きなことを好きなだけプールで表現しました。コーチは安全確認をしながら小学生の『~したい!!』に全力で応えます。
プールで自由な時間を作ると小学生の色々な発想に触れます。どんどん自分のしたいことを発展していくので見ていて飽きません。それは行動している本人も同じです。制限なく試せる環境を提供することは元気ッズで一番大事にしていると言っても過言ではありません。コーチや大人に言われたから行う行動と自分で考え成功した体験の差は小学生にとってとても大きな事です。コーチは余計な事を言わない様に、その子の意思を尊重しながら安全に冒険できる環境を提供しています。
ナイトプールを終えた後は自由時間です。寝場所を確保し、かくれんぼをしたり、ボールで遊んだり、ウノをしたり…。皆それぞれの時間を楽しみました。
ぐっすり休んだ翌日は豊田湖でワカサギ釣り体験です。午前中は天候を心配しましたがやがて曇りとなり、ワカサギ釣りに挑戦することができました。1本の釣糸に7つの釣り針がついており、餌を付けながらも針が服に引っかかり悪戦苦闘していました。釣り場は来慣れた方が多く色んなアドバイスをいただきながら10匹のワカサギを釣ることができました。
ナップに帰り昼食を食べます。ワカサギを揚げて皆で食べました。何事にも場数は必要だと思います。今度違う魚釣りに行ったときはもっと要領が良く行えるはずです。高学年が低学年のフォローをたくさんする姿を見ました。卒業まで“かっこいいお兄さん”のお手本をたくさんしてくれる事を期待しています。
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