ストレスが溜まると良いことがありませんね。
ストレスを溜めたままだと子どもにも心からの笑顔が向けられないかもしれません。
子どもは(赤ちゃんも)お母さんの笑顔が大好きです。
一時保育などをしている施設を上手に利用して自分の時間を作ってみたり
悩みを打ち明けたりすることができる人がいれば随分スッキリします。
人間の赤ちゃんはずいぶん未熟な状態で生まれてきます。
そして自立するまで、子育ては徹底的に受動的で、徹底的な保護を必要とします。
同時に徹底的な保護を受けることによって、人を受け入れるこころを徹底して学んでいます。
たぶん、お母さんは妊娠、出産を喜んでこられたと思います。
だからこそ赤ちゃんの受け入れができるのではないでしょうか?
受け容れられた安心感は、自分を取り巻く世界への信頼ができるように思います。
きっと大丈夫だと思える心です。
その心が生きやすさの基盤…そう思えば子どもの受け容れは母親の大きな役割であり、喜びであり、誇りでもあります。
この時期のストレスは、子育ての葛藤であり、受け容れようとする葛藤でもあるでしょう。その受け容れをしようとする母親の素晴らしさと感謝と尊敬の念が尽きません。
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