子どもの時は好きなことややりたいことをたくさんしたら良いと思います。
集中するし、工夫するし、考えて、やってみることの連続です。
子どもに何かしてほしいことがあるのでしょうか?
何事にも動機がないと子どもは動かないものです。
動機がなければ動いたとしてもかなりのストレスが発生します。
例えば、子どもが納得をしてないまま興味がないままに、親の価値観で子どもに接し、それを子どもが受け入れることが多ければ子どもだってかなりのストレスが溜まるだろうと思います。
ストレスというものは厄介で、ため込んでも良いことがありません。
更に子どもとの関係で親が強いと子どもは何も言えなくなります。
親が指導的や教育的になり目先の成果を求めるようになると、反発できない子どもはため込んでしまいます。
その状況が続き、親との力関係が逆転した時に問題は明るみに出ることがあります。
無理にさせられてきたことはもうしたくない…
一緒にお出かけするとか、好きなことをするとか
そこからいろんなことが広がります。
そこからいろいろな経験ができます。
もちろんやってほしいことがあればそのような環境を工夫するしかありません。
例えば勉強をしてほしいなら
本を楽しそうに読むとか楽しそうに勉強するとか
楽しそうなことに興味を持つものです。
子どもの好きなことや興味を持ったことを調べていく手助けをするとか
子どもの疑問は日常にあふれていますので、日頃のちょっとしたこともどうしてだろうと考えて調べたら勉強になります。
親は子どもの味方です。
暖かい家庭で受け入れてくれる親がいる子どもは強いです。
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