1月に西京高校水球部見学に行ってきました。昨年の年末は、憧れの水球部のお兄さんたちに水球を教えてもらって本当に良い体験になりました。真剣に取り組んでいる子どもたちの姿に感動と喜びが…成長を感じることができました。
西京高校のプールでは、水球部のお兄さんたちの練習試合を見ることができました。素早いパスとゴール!先月水球を教えてくれた優しいお兄さんが、カッコイイお兄さんとして子どもの目に映ったことでしょう。
水球がすごいと思うのは、試合中選手は水深2メートルのプールをずっと泳ぎっぱなしであるというところです。足を付けることはできないので立っているように立ち泳ぎをしています。本当にすごいなと思います。
水球の基本は相手方のゴールにシュートを入れて得点すること。ゴールキーパー以外、ボールを片手でしか触れません。試合中は、みんな片手を高く上げてパス。ボールのスピードはなかなか速い。パスやシュートをする際、この片手でのボールさばきが見どころだなと思います。
シュートのときは、立ち泳ぎの状態から、水面高くジャンプするのです。足を底につかずに水中でジャンプ。すごいですよね。オリンピックでテレビ観戦できるかな…と楽しみにしています。
休憩時間にプールでシュートをさせてもらうことができました。深いプールで立ち泳ぎ…力が尽きて沈みがちになりながらもお兄さんたちに支えられてシュート!楽しい体験ができました。本当に水球部のみなさん、ありがとうございました。
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