落ち着きがなくて、走り回ってあぶないです。

プールは元気なやんちゃなお子さんにピッタリです。

走っても飛んでも水が受け止めてくれます。

受け止めるとか

受け入れるとか

そんな環境は子ども達も心地が良いのです。

率先して動くお子さんは走ってしまいます。

おもしろくて興味があったら思わず走り出しちゃうのです。

思ったら身体が動くのは子どもらしくてとても良いことですが、時には危ない時もありますね。

危ない時は全身で抱いて止めるようにします。

レストランやお店とかは危険なので説明をして『危ないから走らないでほしい』とお願いをするのが良いかなと思います。

お子さんが聞いてくれたら『ありがとう』です。

『お店の人が怒るから』は言わない方が良いです。

『お母さんは良いと思っている』となります。

元気なお子さんを止めてばかりだと子どもは我慢しないといけません。

そういう時はストレスもたまります。

走るのが好きなお子さんは、公園やプールに行って発散するのも良いかと思います。

教室をしていて私たちコーチは元気な子どもに目が行きがちになりますが、おとなしい子どもに目を向けるのもとっても大切だと考えています。