『それくらいで…』と思うこともあるでしょうが、少し視点を変えると、よく泣く子は敏感で反応が良く、感受性が豊かだということです。
神経質であるということは、物事に慎重で神経が細やかなので良いことだと思います。
性格は短所でもあり長所でもあります。
子どもの個性だと考え認めてあげる方向で、泣いてしまったときは話をよく聞いてあげて、できるだけ落ち着くような雰囲気づくりをしてあげると良いかと思います。
子どもは泣くことによって心の乱れを和らげてくれるという心理的作用もあるそうです。
赤ちゃんは、泣くのも仕事と言われるくらい泣くものですが、いつもと違う泣き方だったら体や健康のチェックをしてください。
チャイルドシートで泣き続けるお子さんもいますが、振動が続くとストレスがかかるので、長時間の運転は休憩を取りながら移動するのが望ましいです。休憩の時は抱っこしたり、外の空気を吸えるようにして気分を変えてみます。
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