これはお母さんとしては大変困ってしまいますね。
裏を返せば自己主張ができるということ
とても良いことだと言えます。
そこに子どものどんな思いがあるのかを
まずは、聞いたり、感じたりすることです。
次は、どうしたら良いのかを
話し合って、知恵をだすことです。
子どもにとっては自分の思いを受け止めてもらうだけで随分気持ちの持ち方も違ってくると思います。
お子さんにつられてお母さんも熱くなり過ぎないように気をつけましょう。
子どもの性格も子どもの自己主張も違います。
つまり、どうしたらいいのかは子どもによって違うということです。
その都度、お子様と向き合って知恵を働かせるしかありません。
あてはまるかどうかは分かりませんが
別の楽しいことを提案する。
子どもの興味を親子で楽しむ。
子どもに付き合うために、自分のスケジュールを工夫する。
無理なものは無理なので伝えて慰める。
親子の力関係は、お母さんがどうしても強く
子どもは弱い立場です。
お子さんを大切に思い
お子さんの気持ちに寄り添いながら、
周りの人に相談したり、
色々と試してみながらやって、
悩んでおられる素敵なお母さんがたくさんおられます。
そうしているうちに、いつの間にか心配はなくなっているものです。
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