『いや!』と言うのは自然な姿
『いや』を言えることができたら
次の『何がほしい』『何がしたい』という基盤になります。
本当に『いや』なのではなく
『いや』と言って自分の意志を確かめています。
『いや』と言った逆のことを言ってみても
やっぱり『いや』ということがあります。
自分の意志がでてきているので
人のいう事を聞くのが『いや!』
自分の意志表示なのです。
『いや』は自我がでてきた成長の証
言うことを聞かせようとする親の態度が暴力的だということを理解し
『いや』に気軽に付き合って
子どもとの関係を楽しむように心がけましょう。
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