当日はあいにくの雨となり、予定していた平川河川公園へは行けませんでしたが、スポーツクラブナップの施設をフル活用したことで、かえって子どもたち同士の距離がギュッと縮まり、和気あいあいとした最高の一日になりました。その様子をレポートします!
■ 屋根の下で「くんせいサンドイッチ」作り
食材を包丁でカットなど、初めて会うお友達同士でも協力して準備を進めました。
メインの「ダッチオーブンと段ボールくんせい器」を使ったくんせい作りでは、最初は煙が出るまでの待ち時間が長く、空き時間にペットボトルボウリングやペットボトルフリップをして遊んでいました。しかし、火がついて煙がモクモクと出始めると子どもたちの目の色が輝き始めました。「煙が出たぞ!」「僕が火の番をする!」と自然に寄ってきて、子どもたち自身で素晴らしい役割分担ができていました。

くんせいがあまりにも美味しくて、みんなで「味見、味見…」とつまみ食いが止まらず、肝心のサンドイッチに挟む具材が足りなくなるというハプニングがありつつ…ロールパンにくんせいをはさんだオリジナルのサンドイッチ完成。子どもたちからは「ポテチが最高!」「いや、チーズが一番おいしかった!」と様々な声が上がりました。
■ やりたい夢を叶えた!1時間半の特別プール
午後からは、ナップのプールで1時間半の特別活動。今回は特別に「普段できない、やりたいこと」を叶える時間です!
浮き島やビート板をたくさん重ねて「巨大な船」を作ったり、ボールを使って全力で遊び…ここで一番嬉しかったのは、普段の活動ではあまり話さない子ども同士が、プールという特別な空間で自然と声を掛け合い、すっかり仲良くなっていたことです。

■ 笑顔で乗り越えたスイーツ作りと、誇らしげな「おすそ分け」
プールで思いっきり体を動かした後は、再びスイーツ作り!まずみんなで練習した薪組み、マッチや新聞紙での火起こしをし、焼きマシュマロ、スモアサンド、焼きチョコバナナ、焼きリンゴをワイワイ作りました。
初めて会うお友達も多い中、活動を通して時にはちょっとした意見の衝突もありました。でも、それを自分たちの力で解決し、最後はみんな笑顔で乗り越えられたのは、子どもたちの確かな成長の証です。
出来上がったスイーツは、お迎えに来てくれた保護者の方やごきょうだいにも「おすそ分け」。自分たちで作ったものを「美味しい!」と食べてもらえる喜びを、子どもたちも誇らしげに感じたようです。

■ アウトドア企画ならではの「仲良くなる力」
今回は9名が初めて参加するお友達でしたが、既存の元気ッズメンバーが率先して調理のお手伝いを教えてあげたり、一緒に遊んだりする頼もしい姿がたくさん見られました。雨で場所が制限されたからこそ、かえって一体感が生まれ、素晴らしいイベントになりました。
元気ッズでは、こうした非日常のアウトドア活動を通じて、子どもたち同士が協力し合い、自然と仲良くなる経験を大切にしています。この「アウトドア活動ならではの良さ」を、今後もどんどん発信し、子どもたちの非認知能力を育てていきたいと思います。
参加してくれたみんな、ありがとうございました!次回の元気ッズもお楽しみに!


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