中村社長のコラム ー「保護者」から「親」へ … 子育ての評価とは?PART4 不登校のポイントは親にあり?? -

我が子のために良かれと… 前号では、この想いが、逆に不登校の要因となってしまったのではないかとの考えを申し上げましたが、今回は子どもの不登校に対して当時私自身がどう考え、どんなスタンスでいたかをお伝えしたいと思います。   NAPの方針転換を迫られた年 今振り返ると、次男が不登校となった頃(2004年)、NAPが大きな転換期を迎えていました。 それは、社会情勢・事業環境... 続きを読む

中村社長のコラムー「保護者」から「親」へ … 子育ての評価とは? PART3 ~ 不登校は三つ子の魂? ー

我が家の出来事をもとに・・・ 前号では次男の不登校(引きこもり)の現象をお話してきましたが、今回はなぜそのようなことになったのか、私なりに考えたその要因を申し上げたいと思います。 その前に、我が家の「男子(だんご)三兄弟」は次男だけでなく長男も不登校をしていた時期があることをお伝えしておきます。三男はというと…意味もなく休むことはありましたが「サボり」の範疇で不登校と呼ぶような現象ではあり... 続きを読む

中村社長のコラム- 「保護者」から「親」へ … 子育ての評価とは?PART2 ~ 不登校は赤ちゃん返り?-

前号のコラムに対して・・・ 沢山のご意見、ありがとうございました。心より感謝申し上げます。その中で文字数の関係で省略した次男の不登校の現象を詳しく知りたいとのご要望が多く、不登校(引きこもり)と子どもの自立、それと共に「保護者」そして「親」というものについて、今一度考えてみたいと思います。尚、今回のテーマでは紙面文字数による文の省略は致しませんので、3回に分けてお伝えします。悪しからずご了承くだ... 続きを読む

自ら学ぶ体験は遊びの中で生まれる

子どもの自ら学ぶ姿をとらえる 自然の中で過ごすことで学べることがたくさんあると知っていますか? それは、本で教わるよりも授業で教わるよりも大人に教えてもらうよりも、遥かに鮮明に学ぶことができることを。 なぜなら、子どもたちは自然と向き合うだけのゆったりした時間の中で、体験的に多くのことを学んでいるのですからです。 教わることよりも学ぶことを体験しているのです。 元気ッズ(小学生)のイ... 続きを読む

母の思いはいつの世も

 「岸壁の母」という歌を知っていますか? 戦地に行った息子はもう帰らないかもしれないと知りながらも、諦められない我が子の帰りを海の彼方を見ながら待ち続ける母の姿を歌っています。私はもちろん戦争の体験はありませんが、子を思う母の気持ちは今も同じ。戦時中は、生きていくのが精一杯。命さえあればと願った時代だったでしょう。 子育て観の多様 今は、戦時中ほどの命の危険がなく、平和な時代。その代... 続きを読む

中村社長のコラム‐「保護者」から「親」へ・・・子育ての評価とは?‐

早いもので・・・ 大変私事ではありますが、この度、我が家初の社会人が誕生したことをご報告致します!大学生だった次男の就職という社会生活がスタートしました。 私にとって「保護者」から次男を社会へ送り出した「親」へと立場が変わる大きな節目となりました。ちなみに、長男は未だ「学生兼フリーター」ですので次男が初となります。今回は次男のこれまでを振り返りながら子育てについて考えてみたいと思います... 続きを読む

子育てコラム 子どもと温水プールと遊び  

自分を好きになってほしい 今、NAPに通っている子どもの中にも周囲の子ども達にも、私達コーチから見ると十分だと思うのですが、自分に自信を持てない子ども達がおり、気になるところです。十分恵まれているじゃないかと周りが思っても、当の本人が自分を好きでない限りその子は幸せだと思えないのではないでしょうか。       自信を持てるのは周りの受け入れがあ... 続きを読む

中村社長のコラム-続・泳げないと将来困るって本当??-

泳げないと将来困るって本当?? お客様からいただいた手紙から 泳げないと将来困ります!68年泳げなかった私の答えはそれです。 私は、終戦の年に小学校へ入学しました。戦後の食糧難の時代、食べるのが精いっぱいの毎日で、水泳どころではありませんでした。学校にプールがある訳でもなく、近くの海は工場排水で真茶色(今の中国と同じ)、とても泳げる状態ではありませんでした。更にツベルクリン検査では疑陽性... 続きを読む

親がいても子は育つ! 自分の足で歩くことが必要な時代~中村社長のコラム~

『大学の書類を送るから、印鑑を押して返送して!』・・・ 昨年末のことですが、東京で暮らしている長男からこんなメールが入りました。大学はすでに卒業しているのになぜと聞いてみると、専門課程履修のため、来春からまた大学に戻ることが決定したとのこと。普通このような場合、事前に親には相談、もしくは経過の報告があってしかるべきことなのですが、何の相談・事前報告もなく突然のことでした。   ... 続きを読む

人の心ってわかる? …「仲良し」の秘訣とは!?  中村社長のコラム

お父さん!わかってくれんシ! 以前、子ども達によく言われたものです。私としては、決して「頑固おやじ」のつもりはないのですが…。 最近で言えばちょうど一年前、三男と大学進学について話をした時のことでした。志望大学について議論になり、進学の考え方も含めて私が意見したことからなのですが、側にいた妻にも「わかってやって!」と援護射撃を食らう始末でした。 このような状況に陥ったのは、三男が大学進学に対... 続きを読む