何でもイヤイヤ期がやってきました

自分でしたいから…手を貸すと怒って泣きわめく。

つい手を出した時も…やっぱり自分でしたかったと怒ってやり直したいのかと思いきや、すでに何をしても治まらない。

何でも1人でしたがるけど、行動があぶないと感じるし、走ることもできるようになって、ますます目が離せない。

色々とめんどうに感じますよね。

 

『イヤイヤ』と言ったら『○○イヤよね~』と共感して、代弁するように言うと落ち着くことがよくありました。小さい子どもでも、言いたいことはあるので何がイヤなのか何で泣きわめいているのか考えてみるのも良いかもしれません。

 

『イヤイヤ』を言える子は気持ちを伝えているので、健やかな成長だと安心します。

お母さん(母性の対象)に『自分を出せる』のは健全です。

 

 

イヤイヤ期は自律コントロールが確立してくる大切な時期ですから、安全基地のお母さん(母性の対象)は手を出しすぎないで、お子さんができるように待ってあげることが大切です。

『待って、見守って、助けを求められたらすぐ助ける』です。

 

やりたいことがあるなら、見守りのある安心できる環境で可能な限りやらせてあげて良いと思います。

もちろん危険なことやどうしても聞き入れられないことは、親の方針で止めるようにしましょう。それもまた自律コントロールの課題の1つになります。

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