NAPの トビウオたち

NAPのトビウオたちは、週6日の練習を一年中続けています。年末も31日まで練習を行い、年明けは4日から練習をスタートします。これ以上休みがあると体力が落ちるだけでなく、泳ぎの感覚が変わってしまい元に戻すのに時間が掛かるため長期間休むことができないのです。

今回は10月の連休に競泳コース全体の親睦を深めるために実施した『NAP合宿』イベントの様子をお伝えしたいと思います。

 

合宿の目的

『競泳』というと、タイムを競うライバル?という印象ですが、実は、レースが終わると、お互いを尊敬しあう友達でもあります。

しかも、毎日厳しい練習に耐えている仲間です。同学年に限らず、異年齢で同じ時間を過ごしています。ただ、日頃は、クラスによって練習時間が違うので、更衣室では、少しは話もできるでしょうが、ほとんど交流する時間はありません。

同じ練習をし、寝食を共にすることで選手同士の親睦を深め、大会でお互いに応援し合えるチーム力を高めることがこの合宿の目的です。ラグビーだけでなく水泳でも『ワン・チーム』となることが必要なのです。

 

合宿の様子

日頃はクラス別に練習を行っていますが、この時だけはクラスに関係ないチーム編成で同じ練習を行っていきます。

17:00~18:00 水中練習

18:00~18:30 リレー大会

19:00~20:00 食事

20:00~21:00 チーム対抗クイズ大会

21:00~ 就寝準備

22:00 就寝

翌朝

6:30 起床・散歩

7:00 寝床片付け・食事

8:00~9:30 測定会

リレー大会

ただ、泳力がまちまちなチームなのでちょっとルールを変えてみました。

ただ速さを競うリレーではなく、泳ぎ方や道具の利用は自由という条件付きで、規定のタイム(2分5秒)に近いタイムでゴールしたチームが一番というルールとしました。

リレーの作戦会議が始まり、規定のタイムで泳ぐにはどうしたらよいか、チームで真剣に相談していました。こちらとすれば5人チームなので25mをそれぞれが25秒で泳げばぴったりになると計算して規定タイムを決めたのですが、時計を見ずに感覚で泳いだチーム、作戦通り上手く近いタイムで泳いだチームもあり大変盛り上がりました。

ピッタリのタイムでゴールしたチームには賞品を用意していましたが、今回は残念ながら・・・

 

夕食とゲーム大会

楽しかったリレー大会の後は夕食。スタジオを食堂にして、チームごとで食事をしました。リレーの興奮も残る中、会話もはずみ楽しい時間になりました。

食事の後はチーム対抗ゲーム大会。コーチの名前を漢字で書いたり、水泳用語の問題だったり。なかには珍解答も有ってビックリ。

 

就寝時間のできごと

女の子は二年生、三年生、六年生の三人組。三年生の子がホームシックで悲しくなってしまったのを六年生が優しく慰めてあげる姿がありました。(側で二年生はぐっすり・・)

男子チームはスタジオに寝袋等の寝具を並べてまるで就学旅行の様に就寝。

合宿最後の測定会の前にはベストタイム更新のため、気持ちを高揚させることを目的に円陣を組みそれぞれ気合いを入れて臨みました。

また仲間が測定中はメガホンをもって応援し合いました。短い時間ではありましたが、親睦を深める事もできたように思います。これからも『チームNAP』としてお互いに励まし合い、高め合ってくれることでしょう。

競泳部門スタッフ 森永 友貴

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