親離れ子離れのお手伝い 2才~ なっぴ~くらぶ

この時期の愛らしさを実感するのをおすすめしたい!

求めるまで手を出さない 求められたらすぐ助ける

幼い時の水中での遊びは、自分の身体を様々にコントロールする能力を高めるのには最適な場所。自分の身体をコントロールできる能力が高まるに比例して、自然に自分のことを自分でしようという意思が生まれてきます。

なっぴ~くらぶのコーチは、成長には個人差があるということを知り、子どもの意思を尊重し、決して急かさず、求められたら援助し、自分でできたらその喜びを共有することを理想としています。

ゆっくり見守って待ってみたら、2・3才の子どもの自分でやってみようとする姿、色々な発想、はっとする言葉、この賢明な愛らしさに気付くことができます。

 

ひなたママの子育て日誌

二人の息子の子育ては、三姉妹の末っ子の私にとって、分からない事がたくさんあります。女の子とはまるで違う…子どもたちが夢中なものにも不思議に思うことがあります。さらに、自分の想像をはるかに超えている事があると、面白くさえもあります。

いつか自分の子どもにはスイミングに行かせたいという思いから、我が子のひなたが2歳半の時、なっぴ~くらぶに入りました。

なっぴ~くらぶでは、プレイングルーム活動で、しっかり親子で触れ合って、それからプール遊びが始まります。プールでは子どもがギャラリーを見上げれば、すぐそこにお母さんが見てくれているという安心感があり、思いっきりプール遊びができるように思いました。

プールで楽しそうに遊ぶ我が子を眺めながら、同じ年頃の子どもを持つお母さん同士で話すことが、親子共々リフレッシュすることの出来る大切な時間だったように思います。

ひなたは、おしゃべりも上手になってきて、色んな事を感じたままに伝えてくれるようになり、言うことが面白くなってきました。いろんな友達と遊び、色んなものをみたり感じたりすることが増えると、どんどん変化がありました。

『雨は、どうして降るの?』大人が当たり前にしていることもひなたの中では、『なんで?』『どうして?』がたくさんあるようで、質問攻めの日々でした。

『空のどこに雨をためているの?』

『誰が雨を降らす合図を出しているの?』

『かみなり様はどうしていつもひなたのとこに来る時は怒っているの?』

そんなかわいらしい質問。時にどう答えれば良いのかも分からず困る事もたくさんありましたが、質問攻めに応えるようにしました。すると、会話がますます面白くなりました。

『かみなり様は、おひさまと遊びたいのに近づいたらいつも逃げられるから泣いているんかもよ』

子どもの質問にそんなことを考えていたんだと感心し、本当に愛おしく、成長も感じられ、今しかないこの時にたくさん会話して色んな話をしたいと強く思いました。

今は5歳になったひなた…質問攻めは続いています。どんどんレベルアップした質問に『本当に子ども?』と思ってしまうことがあるくらいです。大人顔負けの迷言(名言)を楽しんでいます。

(ひなた母)田中奈津子

 

プレイングルーム活動があるのは子どもに無理をさせないため

お母さんがそばにいて安心できるプレイングルーム活動は、プールに入る心の準備時間だと考えています。

プールに行く時は、ママからコーチへバトンタッチ!

なっぴ~くらぶに来てくれる子ども(NAPに来てくれる子ども)に対して『子どもの納得』を私達は大切にしています。どんなに小さくても『納得』してもらえるために、知恵を働かせてあの手この手で働きかけたいと考えています。もし、『納得』できないことが続いてばかりだったら、自分の意思を出せない状態でいたとしたら…。

私達は将来へ続く心が窮屈にならないように、子どもの心(意志)が開放的な状態でプールを楽しめるようにと願っています。

ですから、なっぴ~くらぶは、子どもの意思を尊重し、決して急かさず、求められたら援助し、自分でできたらその喜びをコーチが共有しようと考えています。

子ども初級チーフ 蔵本 信江

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