6月  元気ッズイベント報告

 6月30日光市 スポーツ交流村へ行きディンギーヨットの操船とクルージング、スタンドアップパドル体験を行いました。

 

 1週間前から天気予報は高い降水確率を示し、私の眉間のシワが日に日に深くなっていました。新しい挑戦なのでみんなに是非体験をしてもらいたい、という希望が捨て切れずに状況を見守っていました。当日も現地に行かなければ雨だけではなく、風や波の様子が分からなかった為、光市に到着して体験ができる打ち合わせができた時の安堵は忘れられません。何とか1日中曇りの天候で念願が叶い、楽しい時間を過ごす事ができました。

 

午前中はスタンドアップパドルを体験

 学童クラスから5名迎えて、元気ッズと一緒にスタンドアップパドルを行いました。スタンドアップパドルは多少の雨なら実施が可能な為、降水確率が高かった午前中に実施しました。2人1組となりゆっくりボードに乗ります。本来なら立ってパドルを動かし海上散歩をするのですが、無理はせず座ったままバランスを取りゆっくり進むお子さんが多かったです。慣れてきたら立位で体験をするお子さんも。少しずつできる事を増やしていました。プール活動の日に浮島とパドルを利用し、レースやバランス感覚の練習を重ねていた元気ッズ。底が見えない海の上でプールで練習をした事を発揮していました。

 

ランチはラーメン定食

 ほぼ諦めていた体験ができた元気ッズはお腹が空く時間になりました。事前にみんなで選んでいたラーメン定食を食べる時間となり、移動してレストランに向かいます。

 ラーメン、白ごはん、ギョーザ、生野菜、リンゴゼリーがメニューでした。低学年にとっては多い量ですが、白ごはんをおかわりするお子さんも。沢山食べて、午後からも頑張る活力になりました。

 

午後はみんなが楽しみにしていたディンギーヨット

 午後からは風が吹き始め、ディンギーヨットを体験することになりました。帆に風を受け、2人1組で協力して操船します。ディンギーヨットは身体に障害がある方でもマリンスポーツを楽しめる為に開発されたヨットです。操船するには風が必要な事と、2人で協力することが大事で、操作自体はシンプルですが方向転換をするにはチームワークが求められます。舵を取り、ロープを緩め、進行方向の安全を確認しながら操船できました。留学生が一緒のペアがありましたが、ほとんど小学生のペアでした。自分が聞いた事、知った事に自信を持ち、実践をすることで『合っていた』『こうかな?』『こっちで良いじゃん』と模索しながら行いました。いざ、海に出れば大人に頼れる環境では無かったのでペア(バディ)のお友達と試行錯誤をしながら乗り越えました。

 

 

 

交代で近くの島までクルージング

 スポーツ交流村のご厚意でクルージングも楽しむことになりました。1班がディンギーヨット体験中に2班は近くの島までクルージングをしました。天気は曇りでしたが遠くまで続く海や景色を見ながら船のスピードを体感しました。スピードが上がるにつれ、海上でバウンドする回数が増えていきました。跳ねた瞬間や身体で受けた風の強さに『ジェットコースターみたい!!』『もう一回乗りたい!!』と歓喜の声が。日頃の皆の行いが良かった為、体験できて良かったです。思いがけないサプライズにリクエストの声をたくさん聞きました。

 交代したチームも海上でクルージングを楽しむ事ができました。海から見る景色はいつも道路から見る景色と異なり、ずっと見ていても飽きませんでした。


 

 

今後の元気ッズ活動

 元気ッズは野外活動、水中競技体験、4泳法、安全水泳等、活動内容は多岐にわたります。小学生自身が活動の中で『好き』『できる』『苦手』を知る事で自分の『才能の芽』を探す機会ができます。競技の数ほど才能があると思うのですが、小学生自身に選択できる数が限られている様に思います。我々元気ッズのスタッフが出来る事は色んな選択肢を情報提供すること、長い時間をかけキャリアを築いたその道の上級者(今回は元、国体選手)を紹介すること、小学生が出来る範囲で体験するお手伝いや一歩踏み出すための促しです。私達は小学生自身の力を信じ見守ることで、活躍の場を広げたお子さんを支えてきました。

 県内各地からその道の専門家を探し出し、直接教えてもらう機会を提供することで、社会のミニチュアも知ることができます。

 今後のイベント予定は

7月 ライフセーバーに教えてもらう安全水泳体験

8月 プロダイバーと一緒にシュノーケリング体験

シュノーケリングを毎年経験した元気ッズ6年生はダイビング体験

9月 東京五輪予選会場の阿武川で山口県強化部長に学ぶカヌー体験 を行います。

 

 

 イベントで必要な泳力をプールで練習し、イベントで実践しているのが元気ッズクラスの特徴なので、夏季はクロール、平泳ぎ、流れの中で視野を確保しながら泳ぐヘッドアップクロール、ヘッドアップ平泳ぎ、立ち泳ぎ、横泳ぎ、イカ泳ぎ等を習得します。海での活動を続けていると毎年少しずつ上達し、上級生は足のつかない深い海やプールで手を挙げたまま立ち泳ぎができます。

 挑戦をする機会がなければ才能の芽を見逃してしまいます。
 
 小学生のあれもしたい、これもしたいに応えながら楽しい体験を異年齢ですることで心と身体能力の発達を願ったスイミングは他にありません。対象が小学生なのでレジャーに近い形で体験内容を砕いていますが、どれも世界に繋がる水中競技(オリンピック種目)からイベントを企画しています。

 世界を見据えた元気ッズですから、国際交流もしながらイベントの引率もしています。さらに小学生が皆で楽しい事を体験するだけではなく、普段共働きで多忙なご両親も元気ッズイベントを利用することで、心と身体を休める時間を確保できます。育児支援も兼ねたスイミングなので是非ご利用下さい。
1回無料体験のお申し込みはコチラ

元気ッズ責任者 中村めぐみ

 

 

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