親子ふれあい教室 1才~がぁがぁくらぶ

親子のふれ合いで安心の基盤をつくる

2才と3才の男の子たちが揃った親子教室です。

 

目次

絵本の読み聞かせ

お母さんのお膝からちょっと離れて絵本を見ます。じっくりと聞いて、見ています。

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廃材遊び

紙を丸めて上手なボールができました。セロテープを切るのが上手にできました。ペタペタとたくさん貼ることができました。

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自分で作った新聞紙ボールで缶を倒して遊びます。お母さんやコーチが缶を立てるのを見ていた子ども達が缶積みを始めました。遊びが変化していくのはあたりまえ。子ども達が楽しむことを想定して準備万端。遊びがどんどん変化していきます。

 

親子でプールに入ったら

プールに入ったら子どものペースに合わせてお母さんとのふれ合いタイム。抱っこして歩くなど、お母さんとプールのお散歩を楽しみます。

 

色々なものを発見

子どもは、身近な物に興味を持って遊びます。ちょっと子どもの発見に付き合ってあげると、意外にも楽しい遊びに発展します。

 

看板を発見

プールの看板に興味を持った青い水着の男の子。子どもは楽しそうだけど、看板での遊びは困るなぁと思ったお母さん。少し様子を見て、プールで『たかいたかい』をして、気をそらしていました。『たかいたかい』をしてもらって嬉しそう。次の楽しいことをまた見つけることができそうです。

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カゴを発見

アームヘルパーを入れていたカゴを見つけた赤い水着の男の子。カゴに入ってお母さんがカゴごと抱えてお散歩。ゆらゆらして面白いのかな。楽しそうにバランスをとっていました。ちょっとしたアトラクション。

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アームヘルパーいらない

潜れる男の子は、アームヘルパーを付けないよってお母さんにポーン!となげました。お母さんは、それをまたポーン!

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人気スポットの階段

コースの端に階段があります。階段も子ども達のお気に入りの場所。階段を登っては降りプールに入る。プールに入った瞬間は身体がふわりとなる感覚があります。面白いのでしょう。

確認するように何度もするのは、『自分で!』(反抗期のお得意な言葉ですが、成長している証拠)できるのが楽しいからでしょうか。

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お母さんがいるから楽しい

元気に遊べるのはお母さんと一緒だからです。お母さんがいるから安心して活動できます。水慣れは、お母さんと一緒にプールが一番です。

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みんなで水かけ

水をかけ始めました。高いところに登って水かけする子。

足で水かけする子。お母さんの顔に付いた水を拭いてあげる優しい子もいました。

段々と、お友達やお友達のお母さんにも水かけ。最後は水かけ大会で盛り上がりました。

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私にとってプールの中は、子どもに合わせてゆっくり付き合ってあげられる時間です。水の中は気持ちいいから、子どももプールが大好きになりました。

浮いたりプールサイドからジャンプしたり、自分で!と今は楽しんでいます。最近はプールに入った後のお弁当の時間も子どもの楽しみのようです。

★かいとくんのママより

 

水慣れの第一歩は親子のふれあいから

『うちの子、なかなか泳げないんです』『どうしてか、水を怖がるんです』という声を聞くたびに思うのですが、最初の水との出会いは?水の気持ちよさをどうやって伝えてきたの?と尋ねたくなります。親子で最初に水に触れる場所はお風呂ですよね。気持ちが落ち着くように声をかけることはとても大事なことです。そして、少し大きくなればプールデビュー。体のぬくもりを感じながら抱っこされてユラユラと水中散歩。子どもは親の心を感じます。まずは、楽しい・気持ちいいと親が感じることが、子どもに伝わって、後々に効いてくるのです。
『あの時・・・』と後悔する前に、一緒にプールで楽しい親子の時間を過ごすのはいかかですか?
がぁがぁくらぶコーチ 中谷 理絵

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